浴衣を洗濯する際の注意点

夏の風物詩、浴衣。
汗を吸い、脂汚れもついていますから来年の為にも洗濯してからしまいたいもの。
クリーニングに出さずに、家庭で洗濯する場合、どんな点に注意すればよいでしょうか。

浴衣

1.洗濯表示の確認
家庭で洗える浴衣かどうか、洗濯表示を確認します。
手洗い不可の場合はクリーニングへ出しましょう。

2.衿芯を抜く
衿芯がついている浴衣は抜きます。

3.手洗い
洗濯機ではなく、手洗いがベストです

4. 洗面台や洗面器に水をはり、オシャレ着洗いの洗剤を入れます。
色落ちの原因になるので、必ず水で洗います。 ぬるま湯、お湯はNGです。

5. 袖だたみをした浴衣を漬けます。時間の目安は 10分~20分程度。
あまり長く漬けると色落ちの原因になります。

6. 全体を押し洗い、気になる衿や袖口はやさしく揉み洗いします。

7. 水を何回か取り替えながら、押しすすぎします。

8.洗濯ネットにたたんだ状態で入れて、1分弱脱水します。

9. 和装ハンガー(なければ物干し竿を活用)に賭け、手でシワをできる限り伸ばします。
紫外線による色褪せ防止のため、裏返して干します。
糊付けはカビ、虫食いの原因となるので、使用するのは避けて下さい。

10.完全に乾いたらたたみます。
シワが気になる場合、裏から又はあて布をしてアイロンをかけます。
直接アイロンをあげると、テカリが出たりプリントがいたむ 場合があります。

以上が浴衣の洗濯の仕方です。
そんなに難しくはありませんが、気を使って丁寧に扱ってください。

自信が無ければ、家庭での手洗い可能な 浴衣でもクリーニングに出す方が安心かもしれません。